六月にロサンゼルスにご一緒した、講談師 一鶴先生の「一鶴古書店」を 三日間だけ開ける と聞いて
東京の平井に初めて出かけました。 秋葉原から総武線に乗り換えて平井駅で降り、南口へ。
「あ〜 商店街がある‥」 こういう風景を見ると、幼い頃の記憶が蘇ってきて、懐かし〜い気持ちになります。
生まれてから 2才半まで、葛飾区の金町に。 祖父母、両親、叔父や叔母‥ なんと10人の大家族で
住んでいました。 初孫だったので、大変可愛がられましたが、みんなのオモチャだったかも!? 笑
その後、父親の仕事の関係で 大田区の御嶽山に小2まで。
小3から成人するまで 同じ大田区の北千束。 横浜に移り住んでから もう長い年月が経つのですが・・・
故郷は何処?って聞かれたら ウ〜ン‥ と困ってしまうんですね。東京といっても
どこか ピンと来ない。
転居をしていたせいか、「ここ!」という愛着の場所が無い・・・ 私は流浪の民か???
強いて言えば、祖父母の出身地で お墓がある長野、信州かも知れないけど、住んだ事が無い。
郷土愛に燃えるぜ!なんて気持ちを、一度味わってみたいなぁ。
( あ、 でも 反対に、どこに行っても大丈夫! というのは あるんですけどね‥
)
August 13
!?
セッセ セッセ‥